従業員の生産性が向上 | 従業員の健康な状態を維持できれば業務の生産性の向上が維持できます。健康状態が良好でストレスがない状態であれば業務へのモチベーションが湧き意欲的に取り組めます。 |
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負担する医療費を抑えることができる | 従業員が健康を維持できれば、企業が負担する医療費を抑えることができます。入院や通院などの医療費も発生しにくくなり医療費の軽減に繋がります。 |
企業イメージが向上する | 健康経営に取り込むことで、従業員の健康を重視する企業として、企業のイメージが向上します。特に、経済産業省による健康経営有料法人認定制度に認定されることで、社会的な評価を得られるため、企業イメージの一層の向上が期待できます。 |
CPデザインは従業員が働き続けられるカラダづくりを通して、従業員の安心から企業の安心をサポートします。
身体機能の専門家が従業員の相談を受け適切なカラダづくりをアドバイスさせていただきます。
お一人様年に二回各15~20分で仕事への影響も最小限に抑えながら体力検定&アドバイスを受けることができます。
日常生活の体力と健康度を客観的にチェックできる体力測定です。
みんなでできる簡単な内容でコミュニケーションup!!
1.歩行
横断歩道を渡るなどの、歩行能力を測定します。コーンの外側をジグザグに歩き、7m先のコーンを回ったら、帰りはまっすぐ戻ってくるまでの歩行時間を測定します。
2.手作業
家事をする、ボタンをはめるなどの、手作業能力を測定します。2列のペグを両手で同時に左右外側の穴に移動し次に片側の手ずつ元に戻すまでの手作業にかかった時間を測定します。
3.身体調整
着替える、段差をまたぐなどの、身体調整能力を測定します。トレーニングチューブを、3回連続で回し終わる時の身体調整にかかった時間を測定します。
3.姿勢変換
起きる、立つ、座るなどの、姿勢変換能力を測定します。仰向きで寝た姿勢から立ち上がり、「イスに座る」「イスから立ち上がる」の動作を2回行います。最後にリングを拾い、頭の上に上げるまでの姿勢変換にかかった時間を測定します。
・結果から専門的アドバイスを受けられる!
・日々の身体や運動面の相談ができて安心!
・従業員だけでなく、その家族も対象に相談を承ります。
ご相談に応じることにより、健康的に働き続けられるようにリハビリ・スポーツトレーニング・身体機能の専門家がサポート致します。
健康に対する正しい知識を学び健康意識が向上します!
Q. 導入のきっかけは?
定期健康診断は、実施しているものの、健康維持について、具体的なアドバイスができる体制が整備されておらず、健康診断結果を有効に活用できていないことに課題も感じておりました。また、私自身が医療知識にうとく、どうすれば、社員の皆さんに、健康意識を持って頂けるのかと苦慮していたところ、先生と知り合う機会を頂き、定期訪問をお願いするに至りました。
Q. 定期個別面談&アドバイスによる業務への影響
定専門家として、的確にアドバイスを頂けるので、社員さんは、安心して相談していると感じています。健康に関する悩みは、ひとそれぞれですし、直属の上司や関係者には、あまり話したくない。という心情があると思うのですが、先生の人柄のおかげもあり、自然と、本音が出してしまうのかもしれません。全ての社員さんをいっぺんに健康にすることは難しいかもしれませんが、少人数ながらも、体調管理に気を配り、元気になった社員さんがいるので、会社にとっても、大きなプラス効果があると感じています。
Q. 従業員健康意識の変化はありましたか?
「次、先生が来たら聞いてみよう」と言う声が聞こえるようになりました。食事、睡眠、動作など、身体にまつわることは、先生に聞いてみて、実践する社員さんもいますし、「先生に、こんなことを教えてもらった」と、他の社員さんとコミュニケーションをとる場面をみかけたこともあります。アドバイスが、すぐに実践できることばかりですので、普段の生活に取り入れやすい点が良いのかなと想像しております。
Q. 生産性や経営上の変化について教えてください。
まだまだ、途上ではありますが、以前と比べて、社員さん同士で、コミュニケーションをとる機会が増えたように感じます。「元気があれば、何でもできる」ではありませんが、仕事だけでなく、日々の生活を送る上でも、健康は重要だという意識が浸透しつつあるのではないでしょうか。
Q. 職場の雰囲気はかわりましたか?
少しずつですが、明るくなりました。「やっぱり、健康でいたい。健康だったら気持ちいい」と実感する方が増えてきているのではないようでしょうか。急速に効果が現れるわけではありませんが、ひとりが元気になってくると、周囲の人も前向きになる。そのような良い流れができつつあると感じています。
代表取締役 織田様
Q.体力検定はいかがでしたか?
日頃しない動きでの検定で大変勉強になりました。結果を受けて歩く、自転車等、休みの日に身体を動かすようになりました。
Q.セミナーはいかがでしたか?
話だけでなく、身体を動かす時間もあり良かったです。
Q.面談・アドバイスはいかがでしたか?
仕事面、生活面と話せるので大変良いと感じています。また、心身共に落ち着き身体を動かす事を考えるようになりました。今後、呼吸法も普段取り入れるようにしたいです。
Q.職場の雰囲気に変化はありましたか?
職員同士の何気ない会話で身体の事やプライベートの事など話すことが多くなりました。
介助技術研修 | リスクマネジメント研修 |
リーダー研修 | 機能解剖研修 |
各種疾患研修 |
事業所の不安や難しさを一つずつ解決し、現場のリアルな悩みに寄り添っていきます。
2024年の法改正に伴い、放課後等デイサービスは、支援において5領域をすべて含めた総合的な支援を提供することを基本とし、支援内容について事業所の個別支援計画などにおいて5領域とのつながりを明確化した提供が求められます。
5領域・・・(健康・生活)(運動・感覚)(認知・行動)(言語・コミュニケーション)(人間関係・社会性)
5領域を網羅した支援をする際には、「自立支援と日常生活の充実のための活動」・「体験的な活動や遊び」・「地域交流の機会の提供」・「こどもが主体的参画できる機会の提供」の4つの基本活動を複数組み合わせて支援を行うことが求められています。
事業所の不安や難しさを一つずつ解決し、現場のリアルな悩みに寄り添っていきます。
将来を見据えて、放課後等デイサービスが今から整えておくべき事は多岐に渡ります。
中でも基本的な活動の遂行は勿論のこと、本人支援の5領域をしっかりと網羅した支援が求められています。また、子どもたちが学童期や思春期を健やかに過ごすため、「自己肯定感」を高め、「達成感」を味わい、「仲間形成」をサポートし、「孤立」を防ぐ工夫を凝らしたプログラムの構築も不可欠です。
もし、特定プログラム特価型の事業所を目指す場合、専門職の定着を真剣に進めるステップを踏む時間が今であることを理解することもキーとなります。
そして、何よりも各事業所が明瞭な支援プログラムの目的と計画を持ち、他の事業所と差別化する特色を明確に打ち出す戦略が不可欠です
放課後等デイサービスでの運動療法は④身体機能の向上を中心に②社会の獲得や③集団活動の訓練をカバーします。(複数回答可)
■目標と特徴
・集団の中での運動活動を通して、個々の児童の身体および運動発達をはかるとともに精神的 心理的発達や集団対応能を養います。
・運動の提示はしますが、その運動が出来るようになることを目的にしているのではなく動く ことに興味を持ってもらい(提示された運動でなくても)主体的に運動することを大切にし ています。
・集団運動療育における参加とは必ずしも全員一緒に運動を行うという事ではありません。運
動を行わなくても同じ空間で相互の影響を大切にしており参加としています。
・各児童の発達状況や集団における状況を常に確認し、児童の動きを強制せず適切な誘導を模
索し行動します。
・集団運動療育にて気付いた課題、発見、児童の状況、対応などを共有し常に望ましい療育を 検討しています。
■集団運動療育のねらい
・集団形成(居場所)を支援
安心感(心の居場所)、肯定的雰囲気、自発的規律の醸成をはかります。
・運動療育の実践
子どもひとりひとりが求めている感覚を見つけ活かします。
個々の運動能力を尊重し自己身体の気付きを促します。
・集団運動による効果
相互作用を通し目的共有、仲間意識、一体感、役割、規範の構築などを学びます。
他者と良い関係を結ぶ力を養います
自己や他者の情動を理解し,自己の情動を適切に調整する力を養います。